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溢れる

先日、コペンハーゲンに行った時のこと。ルイジアナ美術館やデンマーク在住の方の家に行った際に「わぁお!」と私の胸に突き刺さる絵画に何点か出会った。

「これはどんな方の作品ですか?」聞くたびに返ってきたフレーズは「コブラに参加されていた方の作品よ…..」と。

美芸の知識に乏しい私には聞きなれない言葉なので調べてみたところ、コブラ(COBRA、CoBrA)とは第二次世界大戦後にベネルクス、北欧で起こった前衛的な芸術活動のことだった。

活動期間は1949年から1952の間とわずか3年と短い期間でした。

私が見た絵画たちは、カラフルな油絵から黒一色の水彩画….様々なものでしたが共通していることは「今にも動きそうな躍動感」を感じたこと。

そのインパクトにしばらく立ちすくんでしまうほどでした。

コブラのアーティスト達のインスピレーションの源は原始芸術やフォークアート、子供や障害者の絵画などで、その純粋性、楽天性、原始的なエネルギーに自分たちの目指すものと共通するところを見出していたそうです。

なるほど、最近アフリカンアートにはまりつつある私にはグッとくるものだったわけなのですね。

そして更に調べてみたら、オランダにコブラミュージアムがありました!

http://www.cobra-museum.nl/

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こちらは、コブラのメンバー、ピエール・アレシンスキーの絵画です。実はこの作品を見たことあるんですがコブラのことは知らずに見ていました….。

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7月にアムステルダムに行こうかなぁと思っていたのでこれは嬉しい。

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ちなみにコブラ(Cobra)の由来はメンバーの本拠地のコペンハーゲン(Copenhagen)、ブリュッセル(Brussels)、アムステルダム(Amsterdam)の頭文字をとってCobraだそう。

余計かっこいいね。

 

namenut
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